本猫、退院
2017年 12月 06日
ピンクのチューブ服に身を包み、お怒りモード。
獣医師がキャリーに入るよう誘導しても、激怒して入らなかったそうです。
飼い主、入院エリアに向かい、本猫とご対面。
ひとしきり撫でた後、「はよ、かえろ」と言いながら本猫のお尻をそっと押したら、怒りつつも自らキャリーにお入りになりました。
獣医師からは、「(飼い主に対しての本猫の態度は)全然違う!全然違う!」と言われました(泣)。でも、とにもかくにも入ってくれて良かったです。
その後は、写真を見せてもらいながらの手術と診断についての説明を受けました。
お腹の毛が3分の2ほど刈られていて、縦の切れ目が2か所。
皮膚の下には、透明の脂肪の塊が大小合わせて5つあったそうです。
先生もそのような症例は初めてとのこと。
結局、「病的なものではないでしょう」ということになり、細胞も病理検査に出さないことになりました。
久しぶりの3種混合ワクチンとアレルギーとかゆみ抑制のための薬も、入院中に注射してもらいました。
ピンクのコスプレは1週間は、続けないといけないそうです(ものすごく歩きづらそう…涙)。
お支払い額は54,000円。
とりあえず、無事に帰って来てくれて本当に良かったと思っています。
飼い主も心を入れ替え、(再び)ちーこのダイエットを開始することに決めました。
皆様、どうか生温かく見守って下さい(笑)。
by nekoyama88
| 2017-12-06 19:03
| ねこ
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