2017年12月の手術後、1週間はチューブ服を着用と言われ、とても気が重かった飼い主。
排泄時に、お尻の部分がどうしてもブツと接触するようで、お尻周りの服が汚れているのを見るのも辛く…
その部分をできるだけハサミで切り取りながら、やり過ごしました。
本猫も、12年半の猫生の中ではびっくりするほど忍耐強く、チューブ服をお召しになっていました(笑)。
ただ、キツキツで辛かったとは思います。
このブルーな顔…
術後の疲れもあるのか、それでもグッスリ眠るちーこ。なめたりひっぱたりするので、どんどん毛羽だっていく服(涙)。その都度、ハサミでトリミングしました(シャーシャー言われました)。
しかーし、3日目の夕方帰宅すると...ピンクの猫が玄関に迎えに来るはずが、白黒柄が登場。
飼い主も本猫も「あれ…?」と腑に落ちません。
で、部屋をチェックすると…術後服が床に落ちていました。
ど、どーやって脱いだのか、本猫に聞いても答えてくれず...
獣医師にも、「えー本当ですか?自分で脱ぐ子はあまりいないんですが…ちーこちゃん、器用ですねっ。」
と爆笑されました。
推測に過ぎませんが、ちーこの後肢が油断すると服の中に入ってしまうことが多かったので、
玄関に迎えにくる際に立ち上がった際に、踏んだ足が重しになってするっと抜けたのではないかと思っています。
術後服を脱いだ直後のちーこ。心なしか、スリムに見えるのは気のせいかしらん。できるなら、このままの体型を維持してほしい飼い主でした。
術後のお腹もチラ見せサービス中。
タルタルですやん。つづく。