あわや衝突…の危機

先日のこと。大学のメインキャンパスからの帰り道、雨が降りしきる中、インターステート84号線をハートフォードダウンタウンに向けて走っていました。時刻は午後4時半。上下線とも既に込み合う時間帯です。それでもダウンタウンに入るまで、みんな普通に100キロ越えで走っています。




友人と話をしながら真ん中の車線を走ってていると、すぐ前の赤い車(フォルクスワーゲン社製)のブレーキランプが点灯しました。いきなり渋滞にはまったのかと思い、ブレーキを強めに踏みました。



ところが、踏めども踏めども、その車との距離は近づくばかり。




どんどんどんどんその車との距離が縮まり…




な、なんで???




前が渋滞して動けないようではないみたいやし…



ええ~、あの人、何してるの??



頭の中は既にパニック。





このまま行けば、衝突やん。えー、こんなところで、何で衝突せなあかんの~!



…と思った瞬間、いちかばちかで左にハンドルを切りました。




そしたら、私の車、停止したんです。




運よく私の周りには誰もいませんでした。




自分が停止して、初めてわかりました。その車、完全停止してたんです。道の真ん中で。




その後、その車に向けてクラクションを数回鳴らしました。



ところが、その男性はどこ吹く風で、車線変更のウィンカーも出さず、2車線をまたいでいきなり車線変更し、NY行きのインターステート91号線に乗り換えて行きました。




正直言って、あんなところで完全停止する車があるとは思いもしませんでした。最も交通渋滞が激しい時間帯の、合流ポイントがあちこちに現れるインターステートの中央車線です。みんなものすごいスピードで走っている場所です。




結果、何が起こっているのかまったくわからず、あわや衝突かと思わせる、非常に怖い体験でした。雨も降っていたし…





たまたま、左車線にも右車線にも車が走っていなかったこと、ハンドルを切ったおかげで私の車が停止したため、大事にはなりませんでしたが、もしも、条件が違っていたらと思うと、怖くてたまりません。




その後、しばらくは心臓がバクバクして、身体が小刻みに震えました。




皆さんは、大丈夫だとは思いますが、変な車に巻き込まれないように、どうぞ気をつけて運転して下さい。



ひどい目に遭った、私のエコーちゃん。
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by nekoyama88 | 2009-06-22 04:26 |

アメリカコネチカット生まれの猫と日本で暮らす


by nekoyama88