只今引越し作業中
2014年 01月 21日
1月中旬までは、仕事が終わった解放感と、コネチ里帰りツアーで、
ゆったりと楽しい時間を過ごしていましたが、
ここに来て、ようやく重い腰を上げ、引越し作業を進めています。
コネチカットからカンザスに引っ越す際に、かなり荷物を減らしたつもりでしたが、
結構あります(涙)。
特に、授業で使ったファイルの多いこと。
富士通の高速スキャナーで毎日せっせと紙類を減らす作業をしていますが、
全然減らない…
本類だけでも既に8箱なのに、どうするんだー、私。
そいでもって本類の重量感といったら…半端ではありません。
51センチ×26センチ×40センチ の小さい箱なのに、
20キロを軽く超えます。
日通シカゴ支店まではUSPSのお世話になるので、
自力で箱を持って階段を降りないといけません…
まあ、自宅までピックアップに来てくれるし、
前もってうちのエリアの郵便配達のおじさんにお話しているので、
何とかなると高をくくっていますが、
既に筋肉痛…
ちーこもただならぬ気配を感じています。
でもって、時々興奮してドドドドドーと走り回っております。
大きい家具類は日本には持っていけないので、
先週末に、写真つきのリストを知り合いに送り、
その後、クレイグリストに載せました。
知り合いにメールを送った翌日には、
友人とその友人がやって来て、
本棚4つ、チェスト、鏡、アイロン、アイロン台が
もらわれて行きました。
二人とも「カルイ~、カルイ~」を連発。
私自身が小型(大きくて重いものは運べない…)、
コネチカットのアパートメントも狭かったし、
エレベーターなしの三階でしたので、
軽いものを厳選して購入していました(価格もお手頃だった)。
アメリカ人からしたら、驚きの軽さなんだろうなーと思います(ヘビーデューティとは正反対ですわい)。
何でも友人の友人は、ついこの間、漏電で家が全焼したらしく、
たまたま年末に空き家になった隣家に避難して暮らしているそうです。
クリスマスにもらったプレゼントでいっぱいの部屋が消えてしまった娘さんは悲しんでいるとのこと。
真夜中に写した全焼の写真を見せてもらいましたが、
泣いてしまいそうでした。
幸い保険が効くと話していたので、少しほっとしました。
クレイグリストの方は、
友人に教わったとおり、「現金のみ」と書くと、
ランドリーラック(2ドル)、ベッドリフト(2ドル)、加湿器(5ドル)等、小さいものから売れて行きました。
ベッド、キャビネット、ソファにも問い合わせが来ています。
ここは学生の町なので、てっきり若い人たちが買いに来ると思っていたら、
中年から年配の白人女性ばかり。
木製のキャビネットをほしいと言って来た人は、手元にある現金で何とかしたいとのことで、当初の半額にしてほしいと言われました(指定時間に来てくれるのならOKと言ったら、子供をつれて来るとのことで交渉成立)。
確かにこの町の東側の風景は、新しく開発が進む西側と様子が微妙に違います。
貧困家庭も多くはないけれども、「ある」とは聞いています。
自分の持っているものを売る行為を通して、町の様子を見ているような気持ちになっています。
安物でも長年愛着を持って使ったものばかりなので、
手放すのは淋しいのですが、
誰か使ってくれる人がいて、
少ないながらでもお金が入ってくるのならば、
よしとしなければいけないと思う今日この頃。
ちーこのキャットタワーも、アニマルシェルターに寄贈の予定です。


ゆったりと楽しい時間を過ごしていましたが、
ここに来て、ようやく重い腰を上げ、引越し作業を進めています。
コネチカットからカンザスに引っ越す際に、かなり荷物を減らしたつもりでしたが、
結構あります(涙)。
特に、授業で使ったファイルの多いこと。
富士通の高速スキャナーで毎日せっせと紙類を減らす作業をしていますが、
全然減らない…
本類だけでも既に8箱なのに、どうするんだー、私。
そいでもって本類の重量感といったら…半端ではありません。
51センチ×26センチ×40センチ の小さい箱なのに、
20キロを軽く超えます。
日通シカゴ支店まではUSPSのお世話になるので、
自力で箱を持って階段を降りないといけません…
まあ、自宅までピックアップに来てくれるし、
前もってうちのエリアの郵便配達のおじさんにお話しているので、
何とかなると高をくくっていますが、
既に筋肉痛…
ちーこもただならぬ気配を感じています。
でもって、時々興奮してドドドドドーと走り回っております。
大きい家具類は日本には持っていけないので、
先週末に、写真つきのリストを知り合いに送り、
その後、クレイグリストに載せました。
知り合いにメールを送った翌日には、
友人とその友人がやって来て、
本棚4つ、チェスト、鏡、アイロン、アイロン台が
もらわれて行きました。
二人とも「カルイ~、カルイ~」を連発。
私自身が小型(大きくて重いものは運べない…)、
コネチカットのアパートメントも狭かったし、
エレベーターなしの三階でしたので、
軽いものを厳選して購入していました(価格もお手頃だった)。
アメリカ人からしたら、驚きの軽さなんだろうなーと思います(ヘビーデューティとは正反対ですわい)。
何でも友人の友人は、ついこの間、漏電で家が全焼したらしく、
たまたま年末に空き家になった隣家に避難して暮らしているそうです。
クリスマスにもらったプレゼントでいっぱいの部屋が消えてしまった娘さんは悲しんでいるとのこと。
真夜中に写した全焼の写真を見せてもらいましたが、
泣いてしまいそうでした。
幸い保険が効くと話していたので、少しほっとしました。
クレイグリストの方は、
友人に教わったとおり、「現金のみ」と書くと、
ランドリーラック(2ドル)、ベッドリフト(2ドル)、加湿器(5ドル)等、小さいものから売れて行きました。
ベッド、キャビネット、ソファにも問い合わせが来ています。
ここは学生の町なので、てっきり若い人たちが買いに来ると思っていたら、
中年から年配の白人女性ばかり。
木製のキャビネットをほしいと言って来た人は、手元にある現金で何とかしたいとのことで、当初の半額にしてほしいと言われました(指定時間に来てくれるのならOKと言ったら、子供をつれて来るとのことで交渉成立)。
確かにこの町の東側の風景は、新しく開発が進む西側と様子が微妙に違います。
貧困家庭も多くはないけれども、「ある」とは聞いています。
自分の持っているものを売る行為を通して、町の様子を見ているような気持ちになっています。
安物でも長年愛着を持って使ったものばかりなので、
手放すのは淋しいのですが、
誰か使ってくれる人がいて、
少ないながらでもお金が入ってくるのならば、
よしとしなければいけないと思う今日この頃。
ちーこのキャットタワーも、アニマルシェルターに寄贈の予定です。


by nekoyama88
| 2014-01-21 04:25
| 引越し