仰天 AT&* インターネットサービス解約手続きは続くよどこまでも
2014年 02月 28日
長いタイトルになりましたが、
ここで憤りをぶつけたいと思います。
数時間前に、日本からAT&*に電話しなければならない案件が発生しました。
というのも、先日も書いたとおり、
1月31日の解約にむけて、
1月21日にカスタマーサービス(800-288-2020)に電話をかけ、
担当者に何度も56ドル10セントが最終の支払いであることを確認し、
小切手を郵送する際に、
手紙までつけて説明したのに、
やってくれましたよAT&*!
昨日2月27日に、
日本の実家にLast Payment Billなるものが、
転送されてきました。
嫌な気配を感じながら、開封すると、
1月20日から2月19日までの支払いが51ドルで、
前回5ドル10セント余計に払っているので、
今回は45ドル90セントを払えという請求書。
以下の疑問を先程、国際電話でAT&Tに向けて尋ねました。
(1)1月21日のカスタマーサービスでの確認は何だったのか?56ドル10セントが最終支払いだというその根拠は?
(2)1月31日付けで解約したはずなのに、なぜサービス期間が2月19日までとなっているのか?
まずは請求書に明記されている23個(!!)の電話番号の中から、
日本語カスタマーサポート(800-573-7573)に架電しました。
最初はアメリカ東部時間で真夜中だったので、「現在サービスを行っていません」という音声に納得し、
アメリカ東部時間の午前9時半に再度電話をしましたが、同じく「現在サービスを行っていません」との回答。
「さすがAT&*。予想通りの展開やーん。国際電話料金だけが発生するんや…」と思いました。
これでは問題が解決されないので、
カンザスからコールした時と同じダイヤルに架電しました(800-288-2020)。
最初に繋がったのはコネチカット支局。
担当者のシャノンが私のアカウント番号をチェックするも該当なしで、
ようやく「どこの州でサービスを受けたのか?」と聞かれ、
カンザス州のラインに転送されました。
以下の文言をコネチカット支局及びカンザス支局の担当者に伝えました。
「1月31日のキャンセルのために、1月21日にカスタマーサービスに電話しました。
その際の担当者は、56ドル10セントが最終支払いだと言ったのに、
本日最終の請求書なるものを受け取りました。
サービス期間も2月19日までとなっているし、
どうなっているんですか?」
カンザス州の担当者は、
「あなたのアカウントをチェックしますので、しばらくお待ち下さい。」とのたまい、
待つこと10分。
とっても丁寧に、
「今回郵送された請求書には訂正が必要となります。
今ここでは、最終料金を示すことができませんので、
今から教える番号に架けて下さい。」
と言われ、マジ切れしました。
切れながら私が言ったことは、
「期日までにきちんと支払うために、
アメリカ滞在中に私ができることは全てやりました。
1月21日に話したあなたの会社のスタッフは56ドルと言ったのに、
なぜ、こんなことが起こるのですか?
あなたに繋がる前に、日本語カスタマーサービスに電話したけれど、
全く繋がりませんでしたよ。
あなたに繋がる前にもコネチカットに回されて、
ようやく問題が解決するかと思ったら、
別の電話番号に電話しろって、
冗談じゃありませんよ!
いい加減にしてください!!!
時間とお金の無駄なのよ!
あなたの会社には心底怒ってるのよ!
あなたが悪いわけではないけれど、
私はその番号に架電するつもりはありません。
今すぐ、何とかして下さい!
以前インターネットサービスを使っている時も、
しょっちゅう繋がらなくって、
そのことについて文句を言ったら、
「その分を次回の支払いから引きます」という回答をもらったのに、
何のディスカウントもありませんでしたよ!
いったいお宅の会社はどうなっているんですか?
いい加減にして!
電気会社、ガス会社、クレジットカードの会社とも
解約手続きでやりとりしましたが、
こんなに時間がかかってたらいまわしにする会社はありませんでしたよ。」
カンザス州の担当者は、
「そのような思いをさせて申し訳ありませんでした。
ただ、ここではどうにもできないので、
別のラインに電話して下さい。」
を繰り返していましたが、
「ここで何とかして下さい。
他のラインに電話するつもりは毛頭ありません。」
と食い下がったら、
しばらくしてから、
「このラインでスーパーバイザーに転送します。」
とのこと。
でも信用できませんので、
「今私が話したことを、あなたのスーパーバイザーは知っているの?
同じ説明を繰り返すつもりはありませんから。」
と返答すると、
「彼は知っているので、あなたがもう一度説明する必要はない。」
と言われました。
にもかかわらず、
「どんなご用件でしょうか?」
で始まりましたので、
「あなたに転送した人が、あなたは私が提供した情報をすべて把握していると言っていましたよ。
説明が必要なんですか?」
と畳み掛けると、
「知っています」とのこと。
結局、彼が提示したのは、
後日金額が訂正された最終の請求書を私に向けて送るということのみ。
どうしてこんな簡単なことが、今すぐにできないのか、
全く理解できませんでしたので、
「現在手元にある請求書には、支払い期日が3月4日までとありますよ。
新しい請求書を待つということは、当然この支払い期日も延期されるんですよね。
追徴金を取られるということはないんですよね?」
と聞くと、
「そのはずです。」
というお返事。
「あなたの会社の返事は信用できませんので、
何か保証できるものを示して下さい。
あなたの名前と直通の電話番号を教えて下さい。」
結論から言うと、
このスーパーバイザーは、ファーストネームと会社のIDしか教えてくれませんでした。
ラストネームと電話番号は、セキュリティの都合で、
教えられないとのたまいましたよ。
なので、「それはおかしいですね。
お宅の会社はどうなっているんですか?
たった一つの質問に答えられないばかりか、
あなた自身の責任の所在も曖昧にされるんですね。
過去にインターネットサービスが不通になった時の記録も
残っているでしょう?
きちんと調べて対処してください!
本当に怒り心頭ですよ!」
と言うと、また、
「申し訳ありません。
以後、このようなことが起こらないように善処します。」
と言われ、
「解約したんだから、こんなことが再度起こるはずがないでしょう!
迅速に対応して下さい!」
と言って、電話を切りました。
この後、どのように対処されるのか不明ですが、
AT&*のサービスを使ったことを、心底後悔しています。
以前から、顧客の方を向いて仕事をしていない会社だと思っていましたが、
ここまでひどいとは思いませんでした。
国際電話の料金や外国為替小切手の手数料を入れたら、
最初の請求額かそれ以上の額を払うことになるんだろうと思うと、
ブルーな気持ちです。
一刻も早く支払いを終わらせて、
ここの会社とはさよならしたいです。
オワリ
ここで憤りをぶつけたいと思います。
数時間前に、日本からAT&*に電話しなければならない案件が発生しました。
というのも、先日も書いたとおり、
1月31日の解約にむけて、
1月21日にカスタマーサービス(800-288-2020)に電話をかけ、
担当者に何度も56ドル10セントが最終の支払いであることを確認し、
小切手を郵送する際に、
手紙までつけて説明したのに、
やってくれましたよAT&*!
昨日2月27日に、
日本の実家にLast Payment Billなるものが、
転送されてきました。
嫌な気配を感じながら、開封すると、
1月20日から2月19日までの支払いが51ドルで、
前回5ドル10セント余計に払っているので、
今回は45ドル90セントを払えという請求書。
以下の疑問を先程、国際電話でAT&Tに向けて尋ねました。
(1)1月21日のカスタマーサービスでの確認は何だったのか?56ドル10セントが最終支払いだというその根拠は?
(2)1月31日付けで解約したはずなのに、なぜサービス期間が2月19日までとなっているのか?
まずは請求書に明記されている23個(!!)の電話番号の中から、
日本語カスタマーサポート(800-573-7573)に架電しました。
最初はアメリカ東部時間で真夜中だったので、「現在サービスを行っていません」という音声に納得し、
アメリカ東部時間の午前9時半に再度電話をしましたが、同じく「現在サービスを行っていません」との回答。
「さすがAT&*。予想通りの展開やーん。国際電話料金だけが発生するんや…」と思いました。
これでは問題が解決されないので、
カンザスからコールした時と同じダイヤルに架電しました(800-288-2020)。
最初に繋がったのはコネチカット支局。
担当者のシャノンが私のアカウント番号をチェックするも該当なしで、
ようやく「どこの州でサービスを受けたのか?」と聞かれ、
カンザス州のラインに転送されました。
以下の文言をコネチカット支局及びカンザス支局の担当者に伝えました。
「1月31日のキャンセルのために、1月21日にカスタマーサービスに電話しました。
その際の担当者は、56ドル10セントが最終支払いだと言ったのに、
本日最終の請求書なるものを受け取りました。
サービス期間も2月19日までとなっているし、
どうなっているんですか?」
カンザス州の担当者は、
「あなたのアカウントをチェックしますので、しばらくお待ち下さい。」とのたまい、
待つこと10分。
とっても丁寧に、
「今回郵送された請求書には訂正が必要となります。
今ここでは、最終料金を示すことができませんので、
今から教える番号に架けて下さい。」
と言われ、マジ切れしました。
切れながら私が言ったことは、
「期日までにきちんと支払うために、
アメリカ滞在中に私ができることは全てやりました。
1月21日に話したあなたの会社のスタッフは56ドルと言ったのに、
なぜ、こんなことが起こるのですか?
あなたに繋がる前に、日本語カスタマーサービスに電話したけれど、
全く繋がりませんでしたよ。
あなたに繋がる前にもコネチカットに回されて、
ようやく問題が解決するかと思ったら、
別の電話番号に電話しろって、
冗談じゃありませんよ!
いい加減にしてください!!!
時間とお金の無駄なのよ!
あなたの会社には心底怒ってるのよ!
あなたが悪いわけではないけれど、
私はその番号に架電するつもりはありません。
今すぐ、何とかして下さい!
以前インターネットサービスを使っている時も、
しょっちゅう繋がらなくって、
そのことについて文句を言ったら、
「その分を次回の支払いから引きます」という回答をもらったのに、
何のディスカウントもありませんでしたよ!
いったいお宅の会社はどうなっているんですか?
いい加減にして!
電気会社、ガス会社、クレジットカードの会社とも
解約手続きでやりとりしましたが、
こんなに時間がかかってたらいまわしにする会社はありませんでしたよ。」
カンザス州の担当者は、
「そのような思いをさせて申し訳ありませんでした。
ただ、ここではどうにもできないので、
別のラインに電話して下さい。」
を繰り返していましたが、
「ここで何とかして下さい。
他のラインに電話するつもりは毛頭ありません。」
と食い下がったら、
しばらくしてから、
「このラインでスーパーバイザーに転送します。」
とのこと。
でも信用できませんので、
「今私が話したことを、あなたのスーパーバイザーは知っているの?
同じ説明を繰り返すつもりはありませんから。」
と返答すると、
「彼は知っているので、あなたがもう一度説明する必要はない。」
と言われました。
にもかかわらず、
「どんなご用件でしょうか?」
で始まりましたので、
「あなたに転送した人が、あなたは私が提供した情報をすべて把握していると言っていましたよ。
説明が必要なんですか?」
と畳み掛けると、
「知っています」とのこと。
結局、彼が提示したのは、
後日金額が訂正された最終の請求書を私に向けて送るということのみ。
どうしてこんな簡単なことが、今すぐにできないのか、
全く理解できませんでしたので、
「現在手元にある請求書には、支払い期日が3月4日までとありますよ。
新しい請求書を待つということは、当然この支払い期日も延期されるんですよね。
追徴金を取られるということはないんですよね?」
と聞くと、
「そのはずです。」
というお返事。
「あなたの会社の返事は信用できませんので、
何か保証できるものを示して下さい。
あなたの名前と直通の電話番号を教えて下さい。」
結論から言うと、
このスーパーバイザーは、ファーストネームと会社のIDしか教えてくれませんでした。
ラストネームと電話番号は、セキュリティの都合で、
教えられないとのたまいましたよ。
なので、「それはおかしいですね。
お宅の会社はどうなっているんですか?
たった一つの質問に答えられないばかりか、
あなた自身の責任の所在も曖昧にされるんですね。
過去にインターネットサービスが不通になった時の記録も
残っているでしょう?
きちんと調べて対処してください!
本当に怒り心頭ですよ!」
と言うと、また、
「申し訳ありません。
以後、このようなことが起こらないように善処します。」
と言われ、
「解約したんだから、こんなことが再度起こるはずがないでしょう!
迅速に対応して下さい!」
と言って、電話を切りました。
この後、どのように対処されるのか不明ですが、
AT&*のサービスを使ったことを、心底後悔しています。
以前から、顧客の方を向いて仕事をしていない会社だと思っていましたが、
ここまでひどいとは思いませんでした。
国際電話の料金や外国為替小切手の手数料を入れたら、
最初の請求額かそれ以上の額を払うことになるんだろうと思うと、
ブルーな気持ちです。
一刻も早く支払いを終わらせて、
ここの会社とはさよならしたいです。
オワリ

亜樹さん、遅ればせながらお帰りなさい
いやぁ~すごい!
このクレーム、英語でやりあったんでしょ?
すごい!
しかも感情的にならずに理論的に・・・
アメリカ生活で随分と鍛えられたのね
たくましいゾ~!
アタクシも一声・・・AT&Tのボケ・かす・アホ!
いやぁ~すごい!
このクレーム、英語でやりあったんでしょ?
すごい!
しかも感情的にならずに理論的に・・・
アメリカ生活で随分と鍛えられたのね
たくましいゾ~!
アタクシも一声・・・AT&Tのボケ・かす・アホ!
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★Madam Ballさま、
無事に帰ってきました!
もう1ヶ月がたつなんて信じられないです。
はい、日本語カスタマーサービス回線が不通だったので、
仕方なく英語でやりとりしました。
もうね、転送された請求書を見た瞬間から、
怒りMaxで、どうやってこの感情をぶつけようかと
ずーっと考えながら、詳細をくまなくチェックしてました。
どうせ1度の電話では済まないと思っていましたが「、「別回線に電話しろ」で感情のコントロールは不可能になり、あとは勢いにまかせて、これまでのうっぷんをぶちまけ…
その後、興奮して眠れず…(真夜中の1時過ぎ)
アメリカで鍛えられたのか、本来持っているものなのかわかりませんが…
私の怒りを代弁して頂き、肩の力が抜けました!
ありがとうございまーす!
無事に帰ってきました!
もう1ヶ月がたつなんて信じられないです。
はい、日本語カスタマーサービス回線が不通だったので、
仕方なく英語でやりとりしました。
もうね、転送された請求書を見た瞬間から、
怒りMaxで、どうやってこの感情をぶつけようかと
ずーっと考えながら、詳細をくまなくチェックしてました。
どうせ1度の電話では済まないと思っていましたが「、「別回線に電話しろ」で感情のコントロールは不可能になり、あとは勢いにまかせて、これまでのうっぷんをぶちまけ…
その後、興奮して眠れず…(真夜中の1時過ぎ)
アメリカで鍛えられたのか、本来持っているものなのかわかりませんが…
私の怒りを代弁して頂き、肩の力が抜けました!
ありがとうございまーす!

さすがあきさん!!これだけのクレームを言えるあきさんに敬意を表します!
あきさんの半端ない労力が無駄になりませんように!「支払い済み」と記された最終請求書が届くことを心から願ってます。
しかし、AT&Tってブラック企業よねぇ。我が家も長いことAT&Tを使っていたけれど、Comcastに変えてから、回線が切れることは一切なく。AT&Tの時は、年2,3回、電話&ネット回線が切れていた時期があるし、ストームが来れば必ず切れていたのよねぇ。ネットスピードが契約のスピードより実際は遅いとかで、よく一緒に訴えましょう!みたいな葉書が届いていたけど、あきさんのこの記事を読んで、AT&Tをやめてよかったと、今心からそう思っています。
あきさんの半端ない労力が無駄になりませんように!「支払い済み」と記された最終請求書が届くことを心から願ってます。
しかし、AT&Tってブラック企業よねぇ。我が家も長いことAT&Tを使っていたけれど、Comcastに変えてから、回線が切れることは一切なく。AT&Tの時は、年2,3回、電話&ネット回線が切れていた時期があるし、ストームが来れば必ず切れていたのよねぇ。ネットスピードが契約のスピードより実際は遅いとかで、よく一緒に訴えましょう!みたいな葉書が届いていたけど、あきさんのこの記事を読んで、AT&Tをやめてよかったと、今心からそう思っています。
★kikiさま、
応援ありがとうございます!
既に1週間が経過していますが、予想通り、何の音沙汰もありません(苦笑)。さすがAT&Tです。
私もコネチカットでは、Comcastを使っていましたが(カンザスではサービス提供していませんでした)、全くの同意見です。
Comcastは、回線が不通になってもすぐなおしてくれたし、その間の利用料金は一度尋ねればすぐ値引きしてくれたし、何よりも解約手続きが超簡単でした。解約したい日にブルームフィールドのオフィスに出向き、その旨を告げて、借りていたモデムやコードを返し、2ドル程度を支払っておしまい。長蛇の列でしばらく待たされましたが、それ以外は本当にスムーズでストレスフリーでした。
AT&T、自浄作用がないのかしらん。本当に不快ですわん(涙)。
応援ありがとうございます!
既に1週間が経過していますが、予想通り、何の音沙汰もありません(苦笑)。さすがAT&Tです。
私もコネチカットでは、Comcastを使っていましたが(カンザスではサービス提供していませんでした)、全くの同意見です。
Comcastは、回線が不通になってもすぐなおしてくれたし、その間の利用料金は一度尋ねればすぐ値引きしてくれたし、何よりも解約手続きが超簡単でした。解約したい日にブルームフィールドのオフィスに出向き、その旨を告げて、借りていたモデムやコードを返し、2ドル程度を支払っておしまい。長蛇の列でしばらく待たされましたが、それ以外は本当にスムーズでストレスフリーでした。
AT&T、自浄作用がないのかしらん。本当に不快ですわん(涙)。
by nekoyama88
| 2014-02-28 00:42
| 引越し
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