無事帰還

昨夕、ちーこ、無事に帰って参りました。早くご報告をと思いながら、飼い主、全身の力が抜けてしまい、ソファで倒れたまま眠ってしまいました。ご心配をおかけ致しました...

それにしても、昨日は長い1日でした。

最もタフな課題は、ちーこの「ごはんコール」を真夜中から7:00amまで無視し続けることでした。そんなに長い時間ではないはずなのに、甘い飼い主、すぐにこの根競べに負けてしまいます。しかし、今回は頑張りました。だって、万が一、麻酔中に嘔吐で窒息でもしたら、悔やむに悔やめません。不安そうなちーこをキャリーごと助手席に乗せて、7:00amに車を発進させました。外は雨。

7:20amに病院に到着しました。猫専門病院です。その名もCats Limited Veterinary Hospital。今夏に移転したばかりです。2階に猫の預かり施設アリ。
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8:00am。診療内容の確認が終わり、アパートに逆戻り。ラッシュアワーだったようで、なかなか進みません。ようやく自宅に辿り着きました。車を乗り捨て、バスに乗り込みました。おお、いつものバスに乗れました~。ちょっと感激。

10:30am。無事に診療が終わったと、カーステン ダンスト似の獣医さんより電話(ここの獣医は4人中3人が女性)。懸案の腎臓の数値は正常値(BUN=25, CRE=1.4)とのこと。ただ、カリウムの値が低い(K=3.1)ので、サプリメントを処方されました。ゆり中毒の後遺症の可能性あり。

パウダー状のカリウム(44.5ドル)。現在、それらしい症状は出ていませんが、予防を兼ねて半日ごとに小さじ4分の1をごはんに混ぜるつもりです(→まだ試していないのは、蓋の開け方がわからなかったから...泣。押して回せって、力の入れ加減が難しい...)。
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2:00pmには仕事を切り上げて、自宅に戻りました。そうじをして、ちーこが気持ちよく帰って来れるように準備します。玄関のドアも開け放して、風を通しました。ちーこがいないと知らない人のうちみたいです。

4:00pm。ようやくお迎えの時間です。診療室にて看護士→獣医師の順に面会。看護士曰く、「体重のことを気にされていたので、ちーこちゃん、院内では食事抜きにしました。お腹がすいてひどくお怒りですよ~(うふ)。」えー、このような処置は2年通っていますが初めてです。びっくりしました。

絶食が功を奏したのか、体重は3ヵ月前と同じでした。ちょっとうれしい飼い主。でも、太めは太め(13.3 lbs=5.1kg)。女の子なので4.8kg位にとどめたいところ。

日本への帰国準備(狂犬病の抗体検査のための血液採取及び指定検査施設への輸送手配)も無事済ませ(235ドル)、肩の荷が下りました。結果は1ヶ月後です。ただ、この抗体証明書の有効期限は2年なので、それまでに学業を終えなければなりません。...飼い主、がけっぷちです。もし2年を超える場合は、同じことを繰り返すことになります。先のことはわかりませんが、できればこの作業は避けたい飼い主です。

5:00pm。既に外は真っ暗です。雨はあがりました。ちーこ、帰るなり缶詰とカリカリ、両方を一気食いです。
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そして、グルーミング。
あっちも。
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こっちも。
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そっちも。
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病院の匂いでもするのでしょうか?

遊びたいけれど、まだ麻酔から完全にさめないようで、ちょっとぼんやりしてます。
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疲れて眠ってしまいました。
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アメリカ生まれの彼女ですが、「日本に一緒に帰ろうね(イヤかもしれんけど)。」と言い聞かせています。彼女にとってそれが幸せかどうかはわかりませんが...。黙って付いてきてくれるちーこに、ただただ感謝するばかりです。

ちーこ「感謝はイラン。チキンをちょーだい。」
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見守って下さったみなさま、本当にありがとうございました。
by nekoyama88 | 2007-11-08 11:14 | ねこ

アメリカコネチカット生まれの猫と日本で暮らす


by nekoyama88